施工中

動き出しそうなキッチン

だまし絵で有名なオランダの画家・エッシャーの鳥と魚を組み合わせたデザインのタイルを作り、施工した古民家の台所。
場所は岡山県西粟倉村で家具工房を営む「木工房ようび」さんのご自宅であり、語らいの場「裸笑庵(らしょうあん)」。
いまにも動き出しそうなキッチンに、エッシャーも見たらびっくりするに違いないです。

型抜き

型抜きで作ります。型を抜いただけでは顔の表情が弱く、あとからひとつひとつ彫刻しました。
素焼き

素焼きが終わって、窯を開けたところ。このあと、施釉し温度を上げて本焼きします。本焼きすると水を吸いにくくなり、耐久性が上がります。
紙張り

焼き上がったあと、色のバランスを見ながら並べます。並べたあと紙張りして現場に運びます。
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施工風景。現場を納めタイルに命を吹き込むのは、タイル職人の仕事です。
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タイルの下地が終わったところ。タイルが上手く納まるように、サイズを決めて下地を作ります。
完成

完成写真。古民家の中で、タイルがうごめくような存在感を放っていました。
かまど

薪かまど。かまどで炊くご飯は格別です。
タイル張りのシンク

シンクの中にもタイルをつなげました。鳥と魚がぐるりとつながっています。
記念撮影

オーナーさんご夫妻との記念撮影。完成してほっとした笑顔ですが、時間は午前1時頃です。
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