癒しの邸宅
庭や室内の壁面、あちらこちらにタイルモザイクを施工しました。ゆらぎのあるタイルは極上の空間を演出すると同時に癒しの空間となります。土壁の搔き落としは当代一の左官・久住有生氏。まさに陶(Clay)と土(Soil)の競演となりました。
昨今の合理的かつ均一的な工業製品化したタイルに対し、焼き物らしさと装飾にこだわったタイルを生み出し、豊かな心を持つ暮らしを、タイルを通して伝えていきたいと考えています。 空間をデザインし、タイルを手作りし、現場施工にこだわり、装飾に特化した異能のタイル職人集団として、更なるタイルの可能性に挑戦し続けます。